川筋日記 blog

川筋とは・・・

玄界灘に注ぎ込む遠賀川流域沿岸のことを川筋(かわすじ)と言います。
かつて筑豊は石炭で栄え輸送はもっぱら川舟で行い、最盛期には約8,000隻の舟が行き交うため、
油断をすると事故につながりました。 そのため船頭に必要とされた気質が度胸と体力はもちろん信頼が第一でした。
きっぷが良く、情にもろく、そんな暖かい気質がなければ務まらなかったそうです。
当社もこの川筋気質を大切に皆様のお役に立てれる会社づくりに励んで行きたいです。

我が家の春のお客様は・・・・燕です♪

納屋に毎年作り続けられてきた燕の巣があり、

そこにまずベテラン組がやって来て、中古物件にするか新築にするか相談が始まります。笑

ベテラン組の子育てがひと段落したところで、次に新人組がやって来て来るのです。

雛達は巣立ちして数日は、納屋入り口の衣文掛けに泊まりに帰って来ます。

こんな様に

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が、昨年の雛達のは変わっていました。

その姿があまりに可愛いかったので、寝姿をご紹介します。♪

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これ、どんな格好で寝ているか分かりますでしょうか。?

頭を自分の羽のしたにすっぽり丸め込んでいるのです!!

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私も燕の寝姿を見たのは初めてで、

この雛達、私の鼻が羽に触れるくらいまで顔を近寄っても起きないんです!

本当に可愛かったですね。♪

今年はどんな雛が巣立って行くのか楽しみです。♪

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今年は花の開花が早くなっているので、もしかしたら・・・と思い、

久留米市世界つつじセンターへ行って見ることにしました。

すると園内は・・・

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こんなに綺麗に咲いていました。♪

先に進んで行くと・・・

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右を見ても左も見ても「わ~♪」の一言です♪

中にはこんな場所も・・・

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つつじのアーチがありました♪

アーチの向こうに通路があるので、

つつじのフレームに入ったような写真が撮れました♪

これから久留米市世界つつじセンターに行かれる方、

このカットが園内の何処にあるのか是非!探してみてください♪

この広いつつじ園の一輪一輪をじっくり見てみると、多種多彩な花をしていました。

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これ全部つつじなんですよ♪

こんなに形も色も違うつつじがあるのです。

白色のつつじでも・・・

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こんなに種類があるのです♪

そして、久留米市世界つつじセンターへ来たら必ず会いに行くつつじの木があるのです♪

それが・・・

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この「樹齢約300年の霧島つつじ」です。♪ 凄いでしょう♪

園内でも一番大きなこの木は、樹齢約300年とは思えないほど

毎年見事に花を咲かせています。

そばの木も綺麗でした。♪

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久留米市には「久留米百年公園つつじ園」「森林つつじ園」など、

多くのつつじの名所がありますので、

是非、足をのばして「久留米市世界つつじセンター」へ行かれてみて下さい。

観光客の渋滞も無く、ゆっくりつつじを楽しめますよ♪

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