川筋日記 blog

川筋とは・・・

玄界灘に注ぎ込む遠賀川流域沿岸のことを川筋(かわすじ)と言います。
かつて筑豊は石炭で栄え輸送はもっぱら川舟で行い、最盛期には約8,000隻の舟が行き交うため、
油断をすると事故につながりました。 そのため船頭に必要とされた気質が度胸と体力はもちろん信頼が第一でした。
きっぷが良く、情にもろく、そんな暖かい気質がなければ務まらなかったそうです。
当社もこの川筋気質を大切に皆様のお役に立てれる会社づくりに励んで行きたいです。

会社からの帰宅途中すっかり日も暮れ家路を急いでいると、

綺麗な夜景を目にしました。

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田植えを前に水をたっぷりと湛えた田んぼの水面に、

満月のお月さまの光が映しだされた光景でした。

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思わず車を止めて写真撮影に夢中になり、

帰宅した頃には20時を過ぎていました。笑

ここは先日夕焼けの撮影をした場所の近くで、いつもは田んぼに囲まれ真っ暗な処ですが、

この時期は田んぼの水が鏡の様になるので、お月さまの撮影には絶好の撮影ポイントなのです。♪

でも・・・ コンパクトカメラではこれが限界でした。

こんな時はやっぱり一眼レフカメラが欲しくなります。笑

 

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今朝、会社に出勤して雛達の様子を見ると・・・

もぬけの殻でした。笑

何も言わずに巣立って行きました。

それも、巣立ってすぐなのに会社の周りには一羽の姿も見当たりません。

覚悟はしていましたが、こんなにあっさり!巣立つとは思っていませんでした。笑

空になった巣を見て寂しくなったな~ と思っていると・・・

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さっそく次の燕が巣を確かめに来ているようでした。

気にいってくれると良いのですが。笑

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雛が生まれて・・・・あっと言う間に・・・・↓

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大きくなりました。♪

皆無事に育ってくれました。

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5羽揃ったとこを撮影しようとしましたが、1羽がとても警戒心が強く

顔を揃えてくれません。やっと撮れてこれ↓笑

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ほとんど4羽しか写っていませんが、5羽ちゃんと育っているんですよ。♪

そろそろ巣立ちの日が近いのか親鳥の行動が変わり、

巣に近づいても雛達の周りを回ってすぐ飛び立って行きます。

雛達に巣立ちを促している様です。

たまに巣に戻っても・・・

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雛の鳴き声にも知らぬ顔。  雛達は・・・

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「何してるの? こっち!」と言いたげな顔をして見ていました。笑

大きくなった雛達がすし詰め状態の巣の中で、翼を広げ羽ばたきの練習中♪

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もうすぐ巣立ちの時です。

 

 

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