川筋日記 blog

川筋とは・・・

玄界灘に注ぎ込む遠賀川流域沿岸のことを川筋(かわすじ)と言います。
かつて筑豊は石炭で栄え輸送はもっぱら川舟で行い、最盛期には約8,000隻の舟が行き交うため、
油断をすると事故につながりました。 そのため船頭に必要とされた気質が度胸と体力はもちろん信頼が第一でした。
きっぷが良く、情にもろく、そんな暖かい気質がなければ務まらなかったそうです。
当社もこの川筋気質を大切に皆様のお役に立てれる会社づくりに励んで行きたいです。

少し前の話になりますが、11月21日、大分県豊後大野市朝地町にある

用作(ゆうじゃく)公園に行って来ました。

今年は紅葉の綺麗な時期に行き合わせなかったので、

ここが唯一の綺麗な紅葉を見れた場所となりました。

朝地町は、滝廉太郎が作曲した名曲「「荒城の月」で、

曲を構想したとされる岡城址のある竹田市の隣町にあります。

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この用作(ゆうじゃく)公園は、江戸時代、竹田の岡藩主の家老、

中川平右衛門長伸に下賜された別荘地だったそうです。

この庭園の池の周りには500本を超す紅葉樹があり、

毎年多くの方が訪れるところだそうです。

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公園内では、地元の方が地元の収穫物や

搗き立てのお持ちの販売をされており、

綺麗な紅葉を眺めながら美味しい蓬餅を頂きました。♪

そして、常連と思われるご夫婦に、

公園内での写真のベストスポットを教えて頂きました。

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素人でもそれらしく見えると思いませんか。笑

来年もまた行きたい場所となりました。

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