川筋日記 blog

川筋とは・・・

玄界灘に注ぎ込む遠賀川流域沿岸のことを川筋(かわすじ)と言います。
かつて筑豊は石炭で栄え輸送はもっぱら川舟で行い、最盛期には約8,000隻の舟が行き交うため、
油断をすると事故につながりました。 そのため船頭に必要とされた気質が度胸と体力はもちろん信頼が第一でした。
きっぷが良く、情にもろく、そんな暖かい気質がなければ務まらなかったそうです。
当社もこの川筋気質を大切に皆様のお役に立てれる会社づくりに励んで行きたいです。

5月6日の夜空を見上げた方がおいででしょうか。

夜空にいつもより大きく輝く月が見えたと思います。

DSCF5126

月は地球の周りを楕円形の軌道を描きながら回っており、

そのため、地球に最も接近する時に満月になると、

最も遠い時より大きさが最大で14%、明るさが30%増すという

「スーパームーン」と呼ばれる珍しい現象だそうです。

DSCF5291

昨年と今年、2年連続で観測できた貴重な現象だそうです。

もっとも近くにある天体「月」の存在を改めて感じました。

久しぶりに双眼鏡を持ち出し、

翌日の仕事があるのを忘れて明け方近くまで月に見とれてしまいました。笑

今後も続々天体観測が楽しめそうです♪

5月21日 金還日食

6月 4日  部分月食 (地球の影が4割弱入り込む)

6月 6日 金星の太陽面通過 次は105年後の2117年12月)

8月14日金星食 (明け方の空、月が金星の前を通り抜ける)

8月12日  ペルセウス座流星群

(しぶんぎ流星群、ふたご座流星群と並ぶ三大流星群の1つ。)

10月 8日 りゅう座流星群

11月28日 半影月食 (地球の半影が入り込む)

12月10日 皆既月食

12月14日 ふたご座流星群

(年間最大の流星群、条件が揃うと1時間あたり流星数40個~60個)

天体観測earlyの今年、どれだけ観測出来るでしょう。♪

皆さんもお見逃しなく!!

△このページの先頭へ