川筋日記 blog

川筋とは・・・

玄界灘に注ぎ込む遠賀川流域沿岸のことを川筋(かわすじ)と言います。
かつて筑豊は石炭で栄え輸送はもっぱら川舟で行い、最盛期には約8,000隻の舟が行き交うため、
油断をすると事故につながりました。 そのため船頭に必要とされた気質が度胸と体力はもちろん信頼が第一でした。
きっぷが良く、情にもろく、そんな暖かい気質がなければ務まらなかったそうです。
当社もこの川筋気質を大切に皆様のお役に立てれる会社づくりに励んで行きたいです。

3月20日(祝)に、福岡県豊前市松江にある「静豊園(せいほうえん)」に

河津桜を見に行って来ました。

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ここはみかん園の内に600本の河津桜が植えられており、

園内は自由に見学できます。

桜並木の一本一本が大輪の花でとても綺麗でした。

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中には花が枝を隠すほどに咲き、まるで桜の手袋の様でした。笑

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桜道を振り返ると周防灘が望め、桜のピンクと海の青のコントラストが綺麗でした。

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今年は花の開花時期が遅いので、

この河津桜を見れてやっと春を感じれました。笑

この日は、福岡のテレビ局、RKB「探検九州」でおなじみの

磯田久美子さんが取材に訪れていました。

近くでお会いして、とても綺麗な方でした。♪

皆さんもこれからの季節、どこかに出かけて見ると

素敵な出会いがあるかもしれませんよ。♪

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ここへのアクセス方法は「静豊園」のホームページに乗っていますので、

開花状況を確認して、春を先取りしに出かけてみてはいかかでしょうか。

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先月より山田梅林公園の梅の開花状況が気になり、

様子を見に行って来ましたが・・・

もう少し早いみたいで、来週あたりかな~という咲き具合でした。

ですが、蕾(つぼみ)は暖かくなるのが待ち遠しそうでした。

(待っているのは私の方ですが。笑)

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梅林園内には白梅・紅梅とありますが、

よく見ると、白梅でもガクの色や花びらの白さが違うのに驚きました。

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この木は桜かと思うくらいピンクの花びらと赤いガクがとても可愛いく、

カメラのアングルを決めるのに、長い間木の周りをぐるぐる回っていました。笑

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また来週、出直すとします。♪

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昨日から降り続いた雨が雪に変り、あっと言う間に

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この状態。!!

どんどん積もるので、いつの間にか雪景色の撮影会になっていました。笑

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これ、松でも盆栽でもありません。

実は・・・しだれ梅の木なんです。

なぜか枝を切られており、しだれ梅とは分からなくなっていました。笑

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こっちの蘇鉄(そてつ)にも、葉が垂れ下がるほどに

雪が積もりました。

一夜明けると・・・

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注意! ここは九州(福岡)ですよ! 笑

なごり雪?に春のおとずれを感じるこの頃です。♪

さあ! 明日から3月のスタートです!!

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春を探しに近くの山へ出かけました。

山と言っても自宅の近くなのですが、

春を一番に知らせてくれるのがこの蕗の薹(ふきのとう)です。

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蕗の薹は味に苦味が強いので沢山は食べれませんが、

てんぷらやお味噌汁に入れて、春の始まりを堪能しました。♪

そして、まだまだ寒さが続きますが、春の花と言えば

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「梅の花」ですね。

福岡には、大野城市の大宰府天満宮や八女市立花町の

谷川梅林など多くの梅の名所がありますが、

自宅から15分の所に、嘉麻市(旧山田市)

山田梅林公園があるので行ってみました。

しかし、今年は開花時期が遅いようでまだつぼみで

花の見頃は3月に入ってからのようなので、また出直すことにしました。

山田梅林公園の梅の開花報告はまた次回にしたいと思います。

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新年あけましておめでとうございます。

旧年中は大変お世話になり、誠にありがとうございました。

今年も、部品・中古車とも良品質にこだわった品揃えをし、皆様方のご期待に沿えるよう

社員一同、精一杯取り組んでいく所存でございます。

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

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少し前の話になりますが、11月21日、大分県豊後大野市朝地町にある

用作(ゆうじゃく)公園に行って来ました。

今年は紅葉の綺麗な時期に行き合わせなかったので、

ここが唯一の綺麗な紅葉を見れた場所となりました。

朝地町は、滝廉太郎が作曲した名曲「「荒城の月」で、

曲を構想したとされる岡城址のある竹田市の隣町にあります。

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この用作(ゆうじゃく)公園は、江戸時代、竹田の岡藩主の家老、

中川平右衛門長伸に下賜された別荘地だったそうです。

この庭園の池の周りには500本を超す紅葉樹があり、

毎年多くの方が訪れるところだそうです。

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公園内では、地元の方が地元の収穫物や

搗き立てのお持ちの販売をされており、

綺麗な紅葉を眺めながら美味しい蓬餅を頂きました。♪

そして、常連と思われるご夫婦に、

公園内での写真のベストスポットを教えて頂きました。

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素人でもそれらしく見えると思いませんか。笑

来年もまた行きたい場所となりました。

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少し前になりますが、10月15日に地元の飯塚市中心部を流れる

遠賀川河川敷にて、「第6回 飯塚灯明フェスタ2011」が行われました。

2003年の水害後から毎年飯塚青年会議所が実施しており、

今年は3月11日の東日本大震災を機に「絆」をテーマに開催されました。

前日より雨が降り開催が心配されましたが、キャンドルの点灯時刻には上がり、

約1万8千個のキャンドルの明りが色んなキャラクターや文字を浮かび上がらせ、

幻想的な夜でした。

これからも地元の祭りとして是非続けて欲しいと思いました。

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2011年9月23日、秋風に誘われて福岡県うきは市浮羽町新川地区にある
「つづら棚田」と彼岸花を見に出かけました。
うきは市内より県道106号線に入り合所ダム方面へ、
ダムを通り過ぎどんどん峠へ進むと、棚田と彼岸花が見えて来ます。
ここの「つづら棚田」は「日本の棚田百選」に選ばれており、
一枚一枚の棚田のあぜを彩る約50万本の彼岸花がある風景は絶景でした。
稲穂が日差しに照らされ金色に輝いていました。
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皆さんは何故田んぼの畦に彼岸花が咲いているのかご存知でしょうか?
彼岸花の球根(鱗茎)に毒があり、モグラやネズミなど田を荒らす動物が
毒を嫌がって避けることから、人の手によって植えられる様になったとの事です。
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彼今年の彼岸花は見ごろを過ぎたみたいですので、

来年はもっと早く行きたいと思います。

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彼岸花の花言葉は 「情熱」

山里に咲く情熱的な花でした。

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2011年9月12日、今年の中秋の名月を楽しまれた方は多いと思います。
今年は6年ぶりに満月の名月ということもあり、秋の夜風に吹かれながら

名月の移りゆく表情を楽しみました。♪

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我が家から見た「中秋の名月」です。

月2

秋の収穫の豊作を願い、実りに感謝する気持ちとしてお供えするこの風習は、

いつまでも伝え続けたいものです。

皆さんも、ゆっくり夜空を眺めてはいかがでしょう。
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2011年6月19日、 福岡県久留米市にある千光寺(あじさい寺)に行ってきました。

このお寺は、久留米市本町の耳納山麓の静かな場所にあり、

伝えによると、治承四(1180)年に栄西(千光国師)が自彫の薬師・弥陀・釈迦三尊像を山中

に安置し、白銀山千光院を建立したのに由来されるとのこと。

(境内の入り口には立派なあじさいがお出迎え。)

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1982年頃からあじさいを植え初め年々その数は増え、

現在四千株のあじさいが境内を彩っているそうです。

あじさい寺を訪れた日は雨が降っておりましたが、雨にぬれた花々がとても綺麗で、

梅雨の季節に相応しい色鮮やかな大輪の花を咲かせていました。

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ここのあじさいの花は大きく、色とりどりの花が楽しめます。

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花はまだ咲きそろっていませんでしたので、来週末頃まで十分楽しめそうです。

境内には数箇所にお地蔵様が隠れており、その愛らしさに思わずシャッターをパシャ!

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何か幸せを頂いた気がしました。♪

この千光寺へは、久留米市内より210号線を浮羽方面へ、

「道の駅くるめ」の入り口の信号機を右折、後は山の突き当りまで直進。

雨が降る日こそ、訪れたい所だと思いました。

皆さんも、あじさい寺でお地蔵様を探してみて下さい。♪

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