川筋日記 blog

川筋とは・・・

玄界灘に注ぎ込む遠賀川流域沿岸のことを川筋(かわすじ)と言います。
かつて筑豊は石炭で栄え輸送はもっぱら川舟で行い、最盛期には約8,000隻の舟が行き交うため、
油断をすると事故につながりました。 そのため船頭に必要とされた気質が度胸と体力はもちろん信頼が第一でした。
きっぷが良く、情にもろく、そんな暖かい気質がなければ務まらなかったそうです。
当社もこの川筋気質を大切に皆様のお役に立てれる会社づくりに励んで行きたいです。

トラック部品の名称一覧!主なパーツや構造をトラックの種類ごとに解説

トラックは用途や種類に応じて多様な部品で構成されており、外装や内装、エンジン系、荷台ごとにさまざまなパーツがあります。

ただし、「トラックの部品の名称と役割が一致しない」「どんな部品があるのか興味がある」という方もいるのではないでしょうか。

この記事では、トラックを構成する部品や、トラックの種類別に使われている部品などを詳しく紹介します。

【トラックのトラクタ】外装内装の部品名称一覧 

【トラックのトラクタ】外装内装の部品名称一覧

トラクタはトラックの牽引部分であり、多様な外装・内装パーツが装備されています。ここでは、代表的な主要部品について解説します。

エアデフレクター

エアデフレクターはトラックのキャブ上部に取り付けられ、主に空気抵抗を減らす役割を果たします。このパーツにより高速走行時の安定性が向上し、燃費効率も改善されます。

また、風切り音の低減や雨水の流れをコントロールする効果もあり、ドライバーの快適で安全な運転を支える部品です。

ステップ・グリップ

ステップ・グリップは、トラックの運転席への安全な乗り降りをサポートする装置です。

ステップは足をかける踏み台、グリップは手でつかむ手すりの役割を担い、三点支持を確保して転落事故を防ぎます。

滑りにくい設計と耐久性を持ち、どのような環境でも安全に使えるように工夫されています。

キャブ

キャブは、トラックの運転席と乗員空間を形成する重要な構造部分です。

運転手の操作を支えるだけでなく、長距離運転時の休息や快適性を確保するための空間も含まれます。

トラック用のキャブには、コンパクトなショートキャブや広い室内のワイドキャブ、複数人が乗れるダブルキャブなど多様なタイプがあります。

ダッシュボード

ダッシュボードは運転席から助手席にかけて広がるパネルで、ハンドルや計器類、各種スイッチが配置されています。

運転に必要な情報を一目で把握できるように整理されており、操作性と視認性が重視されています。

また、車内の安全性や快適性を高めるため、多様な装備や収納スペースを備えているのも特徴です。

グローブボックス

グローブボックスは、トラックのダッシュボードに設けられた収納スペースで、小物や書類を整理して保管するための場所です。

運転席から手の届く範囲にあり、取扱説明書や車検証、メンテナンス書類などを収納するのに役立ちます。

施錠できるタイプもあり、貴重品の保管にも対応しています。

メータークラスター

メータークラスターは、トラックの運転席前方に配置された計器類の集合パネルです。

速度計やタコメーター、燃料計など、重要な情報を一目で確認できるようにまとめられており、安全運転に欠かせません。

近年は液晶ディスプレイを搭載し、各種データや先進運転システムの状態も表示されるようになっています。

コンソールボックス

コンソールボックスは、運転席と助手席の間に設置された収納スペースで、小物の整理に便利な部品です。

多くの場合、アームレストを兼ね備えており、長時間の運転の疲れも軽減します。

また、ドリンクホルダーやUSBポートがついているモデルもあり、快適なドライブ環境をサポートしています。

【トラックのトラクタ】エンジン系の部品名称一覧 

【トラックのトラクタ】エンジン系の部品名称一覧

トラクタのエンジン系部分は、車両の動力源として重要な役割を果たすパーツが多数装備されています。ここでは、それぞれの部品の特徴を解説します。

ラジエーター・クーラント

ラジエーターはエンジンの熱を効率よく冷却し、高温になった冷却液を適切な温度に戻す役割を果たす部品です。

クーラントは主に冷却液として使われ、エンジンの過熱を防ぐだけでなく、凍結や腐食からも守る役割があります。

ラジエーターの仕組みは、エンジンで熱せられたクーラントがホースを通り、ラジエーターのコアを流れて冷やされ、再びエンジンに循環する循環方式です。

エンジン寿命を延ばし安定した性能維持のためにも、適切な管理と交換が欠かせません。

トランスミッション

トランスミッションはエンジンの力を車輪に効率よく伝え、速度やトルクを調整する役割がある部品です。

多段ギアを備え、低速での大きなトルク発生や高速性能時の効率的な動力伝達を可能にします。これにより、重い荷物の運搬や長距離走行でも安定した性能を発揮し、燃費向上にも寄与します。

種類にはマニュアル、オートマチック、セミオートマチックなどがあり、定期的なメンテナンスで寿命を伸ばすことが可能です。

排気システム

排気システムは、エンジンで燃焼した高温の排気ガスを車外に安全に排出するための装置です。

主な構成部分は排気ガスを集めるエキゾーストマニホールド、排気ガス中の有害物質を浄化する触媒、排気音を抑えるサイレンサーがあります。

これらが連携して排気ガスの浄化や騒音の軽減に寄与し、環境保護と快適な走行を実現します。

吸気ダクト

吸気ダクトは、エンジンに新鮮な空気を効率よく供給するためのパイプや管の集合体です。

空気中の異物や水がエンジンに入らないようにフィルターが設置されており、空気の流れをスムーズにして燃焼効率を高めます。

また、ダクトの形状は空気抵抗を減らすよう工夫されており、燃費や排気性向上に寄与しています。

燃料タンク

燃料タンクはトラックが走行するための燃料を安全に貯蔵し、供給する部品です。

耐腐食性のある素材で作られ、内部には燃料の流れを安定させるバッフルプレートや、燃料蒸気の圧力を調整するベーパーバルブが組み込まれています。

燃料ポンプやフィルターを通してエンジンへ燃料を送り出し、安定した動力供給を支えています。

フレーム

フレームはトラックの骨格であり、エンジンやキャブ、荷台などすべての部品を支える基盤です。

主に鋼板を使った梯子のような形状のラダーフレームが多く、強度と耐久性に優れる特徴があります。

荷重を分散し路面からの衝撃を吸収するための設計で、走行の安定性や乗り心地にも大きな影響を与える部品です。

エアタンク

エアタンクは圧縮空気を蓄え、トラックのエアブレーキやエアサスペンション、トランスミッションの動作に必要な空気を供給する部品です。

大型トラックでは人力だけではブレーキが効かないため、エア圧で制動力を増幅させる重要な役割を果たしています。

複数のタンクで空気を安定して供給し、安全走行を支えるための欠かせない部品です。

車両突入防止装置

車両突入防止装置は、トラックの前部や後部に設置され、追突した乗用車がトラックの下に潜り込むのを防ぐための装置です。

これにより、乗用車の安全性が向上し、事故時の被害を軽減する効果が期待できます。

装置は高強度の鋼材で作られ、特定の高さや位置に取り付けられ、国の安全基準に従って設置が義務付けられています。

【トラックのトレーラー】部品名称一覧 

【トラックのトレーラー】部品名称一覧

トレーラーはトラックの荷台部分を担当する車両で、荷物を安全かつ効率的に輸送するために多くの部品が組み込まれています。

ここでは、トレーラーの代表的な部品について解説します。

サイドガード

サイドガードはトレーラーの側面に取り付けられた安全装置で、歩行者や自転車の巻き込み事故を防ぐ役割があります。

車体の下に潜り込むのを防ぎ、衝撃を吸収する設計で安全性を高めています。日本では一定の車両に装着が義務付けられており、強度や設置位置について法令で基準が定められています。

また、最近ではレーダーやカメラと連動した巻き込み防止支援システムも普及しています。

根太

根太はトレーラーの荷台床下に設置される横方向の補強部材で、荷物の重量を均等に分散し、床板を支えます。

材質は木材や鉄、アルミなどが使われ、縦根太と横根太を組み合わせて荷台の耐久性を高める構造部品です。

適切に配置することで、荷台全体の強度と安定性が確保され、長時間の使用に耐えられるように設計されています。

床板

床板はトレーラーの荷台部分で、荷物を直接支える重要な部品です。

材質には耐久性と強度に優れた木材が多く用いられており、衝撃吸収性もあるため、荷物の損傷を防ぐ効果があります。

また、用途や運搬物によっては鉄板やアルミ、樹脂製の床板が使用されることもあります。

【トラックの種類別】トレーラーに使われている部品 

【トラックの種類別】トレーラーに使われている部品

トラックのトレーラーは荷物の種類や輸送方法に応じて多様なボディタイプがあり、それぞれに適した部品が使われています。

ここでは、代表的なトレーラーの種類ごとに特徴的なボディ構造と用途について解説します。

平ボディ

平ボディは、トレーラーの中でも最もシンプルな構造を持ち、屋根や壁のない荷台が特徴です。

荷台の周囲は「あおり」と呼ばれる囲いで構成されており、左右と後方のあおりは開閉可能で、荷物の積み下ろしをスムーズにします。

この構造により多種多様な荷物を積載でき、特に建築資材や鉄鋼製品、機械類など大型で不規則なものに適しています。

さらに、床面の高さには超低床、低床、高床などの種類があり、運搬物の高さ制限や用途に応じて選択可能です。

平ボディはそのシンプルな設計と高い汎用性から多くの業界で利用されており、コスト面でも経済的なため、長期間にわたって支持されています。

バンボディ

バンボディは、トレーラーの荷台部分が四方を囲む箱型で構成されているタイプのボディです。

主にアルミ製の箱型ボディが多く、外部の雨風や直射日光から荷物をしっかりと保護するため、精密機器や日用品、家具などの輸送に最適です。

また、密閉性が高いため、盗難リスクや荷崩れのリスクを抑えられる特徴もあります。

温度管理ができる保冷バンや冷凍バンも存在し、食品や衣料品など温度制御が必要な貨物の輸送にも最適です。

荷台の床には積み下ろしを容易にするためのジョロダレールを取り付けることもでき、開口部は主に後方に大きなドアがあり、効率的な荷役作業をサポートします。

ウイングボディ

ウイングボディは、荷台の両側面が鳥の翼のように大きく開く構造のトレーラーです。

左右のパネルが上下に開閉し、これにより側面から荷物の積み下ろしが可能になるため、作業効率が高まります。

フォークリフトを使用したスムーズな積み下ろしができ、物流現場で広く利用されています。

荷台はアルミ製のパネルで囲まれており、軽量で耐久性が高く、外部からの雨風や荷崩れを防ぐ役割を果たすのも特徴です。

ウイングボディには、天井と側面が一体で開く天井一体型と、天井は固定で側面のみ開く天井固定型の2種類があり、用途や作業環境に合わせて選べます。

保冷車

保冷車はトレーラーの荷台が断熱構造で覆われており、荷物の温度を一定に保つことを目的とした車両です。

冷凍庫や冷蔵庫のような機械的な冷却装置は搭載されていませんが、側面や床、天井には高性能な断熱材が使われています。

この構造により、食品や医薬品など温度管理が必要な貨物を一定時間冷たいまま輸送できるのが特徴です。

また、車内は空気の流れを考慮した設計で、冷気が均一に行き渡るように工夫されています。

冷凍車よりも構造がシンプルでメンテナンスもしやすいため、コストを抑えて温度管理が行える車両として重宝されています。

まとめ 

トラックは用途やサイズに応じて多様な部品で構成されており、外装・内装からエンジン系、そして荷台の種類別に幅広いパーツが使われています。

トレーラーの荷台には、平ボディやバンボディ、ウイングボディ、保冷車といった用途別のボディタイプがあり、それぞれに適した部品が組み込まれているのが特徴です。

これらのパーツを理解することで、トラックの性能維持や安全運行、効率的な荷役作業に役立ちます。

双葉商会はトラック部品の専門商社として、多種多様なトラック部品を取り扱い、全国へ迅速に供給しています。

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トラックのトラブルや部品交換でお困りの際は、ぜひ双葉商会にご相談ください。

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